ダウ・日経平均
昨日の合うは小幅のマイナスで引けたが、粘り強い買いが入った。日経平均も同様にしぶとく買われた。
米中首脳会談が良い結果になると予想している人が多いってことか。

石油関連
１３時過ぎの同時刻に変な売りと買いを目撃した。セブン＆アイホールディングスに変な売り、住友鉱と昭和シェルに変な買いが入った。直後に衝動的に昭和シェルを買ってしまった。含み益で持ち越せたが石油関連だからどうなるか心配ではある。。。
昭和シェルの配当利回りは破格の６％。見直し買いが入ったと思いたい。。。

デイトレ用口座
今月は、株価の予想をサイコロを振って上か下を決めてトレードしてみた。そして引けまで持って返済。名付けて「サイコロトレード」。
先月までは自分で予想してエントリーするものの心臓バクバクで即返済していたが、サイコロトレードでは意外と普通に見ていられる。
この両者の違いは一体何なんだろう。
金額面ではトータル１万ほどのマイナスになったが、自分で予想するのとサイコロに予想してもらうとでは精神面で全く違う結果となった。
来月は自分で予想して長く持てるか試してみる。

スイング用口座
ソニー、資生堂、ＵＦＪ、スクエニなどで３万ほどプラス。ショボい結果となった。
今月は米国中間選挙が良く分からなかったな。そこでだいぶ足踏みしてしまった気がする。

ダウ・日経平均
昨日のダウはパウエルの講演がきっかけでドーンと上がった。
日経平均は、ここ最近の上げもあって小幅上昇で引けた。G20への警戒心からか利益確定売りが多かったようだ。
G20後、上に大きく動くかもしれないけど、そうなった場合上昇トレンド突入となるのだろうか？いやいやそこらへんが直近の高値になる可能性が高いような気がするが。基本は空売り中心で攻める予定。12月は比較的わかりやすい展開になるのかもしれない。

G20後の懸念事項
・ＦＲＢの利上げは今年あるのかどうか
・自動車関税の増税はどうなるのか
・イギリスの離脱問題の進展
・世界的な景気減速懸念

ダウ・日経平均
金曜夜のダウの動きを見る限り、積極的に買う動きは見られなかった。買おうとしている人はまだ下があるのでは？と慎重な姿勢がうかがわれる。明確な買い材料が出てこなければ買わない姿勢なのかもしれない。
それに対して日経平均の方は、下がったら積極的に買われている。ただ、ダウがさらに下げて暴落でもすれば今の価格帯で買った多くの人は投げ売りとなり日経平均の大きな下げ圧力となって日経平均の下落要因となる可能性がある。
今はダウを注視しながら慎重に買うタイミングを見ていくのがいいのかもしれない。

ダウ・日経平均
昨日のダウの暴落を受けて今日の日経平均もマイナススタートとなったが、底堅さを見せた。
最近のダウの暴落のなか、日経平均は良く踏ん張ってきてる印象。これは、ダウのＰＥＲが高いのに対して日経平均のＰＥＲは低めとなっていることが原因となっているのかも。
ダウがこの先、２３０００ドルを割り込むようなことがあればさすがに日経平均も２００００円割れする可能性もあると思うが、それでも底堅さを見せてくれるはず。
今夜のダウがどうなるか気になるけど、いっそのこと一気に下げてくれた方が分かりやすくはなる。

ダウ・日経平均
悪材料として今度はエヌビディアが出てきた。
アップル、原油安、イギリスのＥＵ離脱問題のもろもろ、エヌビディアと直近で悪材料が立て続けに出てきた。
おかげで日経平均はズルズルと値を下げていく一方。
こういうズルズルした展開の後は上か下に大きく動くような気がする。大きく動くとしたら下なのかもしれない。
暴落シナリオ
・米国の長期金利が３．３％に跳ね上がる
・新興国の通貨安
・貿易戦争が緩和どころか悪化へ
・原油の暴落